肌寒い季節、お布団が恋しくて「仕事に行かず、一日中猫のように丸まって眠っていたい…」
なんて思っちゃいませんか？
いえいえ、猫だって働いているんです!!
今回紹介させて頂くのは、目まぐるしく”変わっていく”東京の中、”変わらない”下町の昭和レトロなお店で
店番を続ける猫たちのフォトブック。
自由気ままなその姿から、「焦らずマイペースにお仕事がんばろうかな」
そんな気持ちにさせてくれる一冊です。
吾輩は看板猫である
梅津有希子 著／文藝春秋／1,028円（税込）
978-4-16-373840-6
姿勢正しく接客する猫や、あくび混じりに店番する猫、
はたまた 店番中に散歩に出掛けてしまう猫 などなど…
レトロな街並みに佇む猫の姿に思わず…？！!!!
猫好きの方必見のフォトブックです!!
